宮原クリニック久留米市の婦人科・産婦人科

婦人科Gynecology

婦人科検診

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幸せのコウノトリ

飾り女性が健やかな生活が送れるように
しっかりとサポートします
飾り

女性が健やかな生活を送れるようにに様々な診療を行っています。婦人科の患者さんが訴える症状の中には、子宮内膜症や子宮筋腫など、時には子宮ガン等の重大な病気の前兆のこともありますから、異常があれば早めに婦人科で相談しましょう。自覚症状のない病気もありますので、年に1回はガン検診をおすすめします。さらに女性の美と健康のための「プラセンタ療法」もご提供しています。

子宮がん
検診

ブライダル
チェック

プラセンタ
療法

更年期
外来

子宮がん検診

子宮頸がんは早期に発見出来れば子宮を切除することなく完治できる病気です。早期発見のためにも定期的にがん検診を受けられる事をおすすめします。検査は綿棒等で子宮頸部(子宮の入り口)をこすって細胞を採取して調べます。痛みはほとんどありません。検査の正答率も高く診断ミスもほとんどありません。

検査内容・問診 ・視診 ・内診 ・子宮細胞診検査
注意事項 ・月経(生理)中は正確な検査ができない場合があるので月経を避けて検査を受けてください。
・子宮頸部の病気などで産婦人科を受診中の方は、担当医の指示に従ってください。
・久留米市の無料クーポンをお持ちの場合はご持参ください。

ブライダルチェック

二人の幸せな結婚生活の準備として、ブライダルチェックはカップルの間で新たな常識となりつつあります。結婚前にご自身の健康をチェックすることは、大切なパートナーへの思いやりでありエチケットです。この機会に宮原クリニックでブライダルチェックを行なってみてはいかがでしょうか?
宮原クリニックでは女性の方を対象に、将来の妊娠・出産の妨げとなる恐れのある疾患・性感染症をあらかじめチェックいたします。疾患や性感染症の種類によっては将来の生活に影響を与える物もございますので、早期発見のための受診をおすすめします。

診察項目AコースBコース
内 診●●
超音波画像診断●●
子宮がん検診● 
B型肝炎● 
C型肝炎● 
HIV●●
梅 毒●●
風 疹● ●
淋 病●●
クラミジア●●
カンジタ●●
トリコモナス●●
費 用15,000円10,000円

※上記コース以外にも個別の疾患の検査もお受けしております。ご遠慮なくお問い合わせください。

プラセンタ療法

プラセンタとは胎盤のことです。プラセンタは赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときに、さまざまな栄養素や酵素を赤ちゃんに運ぶ大切な役割があり「美肌効果」や「更年期障害の改善」の効果が期待できます。

美肌効果 プラセンタは美肌や保湿効果、ニキビ等の御肌トラブルを改善してくれます。また、しみ・しわ・たるみの予防やアンチエイジングにも効果があります。今プラセンタは美容業界で最も注目されています
ホルモンバランス
調整
プラセンタにはホルモンバランス調整機能があり、医療の現場では更年期障害の治療に用いられています。ホルモンバランスを整えてくれますので、女性特有の様々な症状の改善に期待が持てます。
自律神経の調整 プラセンタには自律神経を調整する機能もあります。心的不安を抑える事で、うつ病にも効果があると言われています。ストレスに対しての耐性を向上してくれるのでメンタル面にも効果的です。
冷え性改善 プラセンタの血行促進機能は冷え性改善に効果があります。血行を良くして体の中から温めることで、辛い冷え性を改善します。
肩こりなど
関節症の改善
プラセンタは血行を良くして肩こり・関節痛を和らげます。注射をする事により体の内部から諸症状を緩和します。
更年期障害の改善 プラセンタ療法(メルスモン注射)は1959年に当時の厚生省(現厚生労働省)から認可を受けている治療薬がメルスモン注射で、メルスモンとはプラセンタから抽出したエキスです。安全性や効果については50年以上の実績があります。卵巣の働きの低下によるホルモンバランスの異常の改善に効果があります。

更年期外来

更年期障害とはエストロゲン(女性ホルモンの一種)の分泌減少で起こる症状で、閉経の前後10年程度、45歳頃から55歳頃までに、のぼせ(ホットフラッシュ)・冷え・倦怠感・疲労感・不安感・イライラ・うつ状態・肩こり・骨粗しょう症等々、何の前兆もなく様々な症状が出てきます。

更年期外来の検診内容

問 診 現在起きている症状をお伺いして、必要な検査・治療の一つの目安とします。
ホルモン検査 ホルモン補充療法の必要性を判断するための検査です。
血液検査・尿検査・心電図 更年期障害以外の疾患の可能性を除外するための検査です。
超音波検査 子宮筋腫などがある場合、ホルモン補充療法が実施出来ないため、確認の為の事前検査です。

更年期障害の治療法

ホルモン補充療法・漢方療法・プラセンタ療法など、患者様の症状に応じた治療方法を指導させていただきます。

ホルモン補充療法 減少しているホルモンを補充することで症状を改善する治療方法です。貼り薬(パッチ剤)・注射・飲み薬があります。一般的によく使われているのは飲み薬とパッチ剤です。患者様の症状・体質によって適切な治療方法を指導します。
漢方療法 主に更年期症状が軽い場合やホルモン補充療法が使えない場合に用います。また、ホルモン補充療法で「めまい」の症状等が改善されない場合にも用います。
プラセンタ療法 プラセンタ療法(メルスモン注射)は1959年に当時の厚生省(現厚生労働省)から認可を受けている治療薬がメルスモン注射で、メルスモンとはプラセンタから抽出したエキスです。安全性や効果については50年以上の実績があります。卵巣の働きの低下によるホルモンバランスの異常の改善に効果があります。